プラネタリウムで癒しのひととき~最高齢解説員(河原郁夫さん)がいる【かわさき宙と緑の科学館】

かわさき宙と緑の科学館で月に1度だけ開催されるプラネタリウムの番組があります。

番組名は「ゆうゆう散歩」、河原郁夫さん(川崎市文化賞受賞)のプラネタリウム解説です。

60年以上のキャリア、是非ともその解説を聞いてみたいと行ってきました。

 

日本民家園

河原さんの解説まで時間があったため、同じ生田緑地の敷地内にある日本民家園を見学しました。

祖父母の家が古民家だったため、タタキや建物の匂いが懐かし過ぎます!じぃちゃん・・ばぁちゃん・・

日本民族園

と、 言ってもここまで立派な建物ではなかったのですが・・

 

 

これが、かの有名な五箇山の合掌造ですか・・。実際に目の前にすると何故か迫力を感じます。

五箇山合掌造り

 

雑木林に自生する草花のようです。こんなところまで植栽にて再現とは・・・

ヒトリシズカの植栽

 

立派な水車小屋は後ろに回ると内部の歯車が見られるようになっていて水車の仕組みがわかります。

水車小屋

半分もみていない段階で河原さんの解説の時間が迫ってきたため、入口門まで急ぎます。

 

プラネタリウム ゆうゆう散歩

今日は小雨も降っているし、13:30〜の解説は13:10に行けば先頭近くに並べるかな…。と安易に考えていましたが、焦りました!

プラネタリウム待ち

河原さんのファン多し!!

13:10開場だったため、既に長蛇の列が入場しているところでした。これでも、既に30名以上は入った後です。チケットもぎりぎり入手することができました。

 

入口を入ると向かって右手が解説台になります。

シートは既にリクライニングの角度に設定されていて、十分なゆとりがあります。

プラネタリウム内

ひじ掛けが 人 ←こうなっていて独り占めさせない仕様です

 

60年以上にわたり解説を続けてこられた河原さんは、H28年に川崎市文化賞を受賞されています。

H28年度川崎市文化賞

 

解説台の前に座ったところ、画像でみていた上品なおじいちゃんがそこにいました。既に癒しオーラが出ています。

解説前のご挨拶「こんにちは」という先生に対して、ほとんどの方が「こんにちは〜」と返します。他のプラネタリウムでは大人が返事をするのはまずないので、あたたかい雰囲気になごみます。

 

日頃、プラネタリウムが好きで、いろんな解説を聞いてきましたが、ご高齢の方の解説は初めてなので、とても新鮮です。

優しく 程よいペースの語りが、映画のナレーションのようで なんとも癒されます。

また、ゆっくりと星を見られる時間も敢えて作ってくださっているようです。

 

先生は先日、右腕を骨折し 手術されたそうで、「100%の力は出せないと思う」と仰っていました。

機器の操作も影響が出ることと思いますが、集まったファン(お客さん)のために、一生懸命操作されたのだろうなと思いました。

プラネタリウムの機種MEGASTAR-Ⅲ FUSION

機種は「MEGASTAR-Ⅲ FUSION」です。

番組が終わり、一言お声かけしたかったのですが、やはりそう思う方がたくさんいらして、残っている方がたくさんいました。

どうぞお大事になさってください。心落ち着く時間をありがとうございました。

 

生田緑地の最寄りバス停

生田緑地の一番近くのバス停は「藤子・F・不二雄ミュージアム」経由「登戸駅(生田緑地口)」で、登戸駅まで約20分ですが、本数に要注意です!

バス時刻表

2時間毎とか!!!

藤子バス