日記や作文が書けない小2、やってみた克服法

息子の小学校は、週1で日記の宿題が出るのですが、提出日ギリギリまでやりません。


「何を書いていいかわからない」そうです。


「その日あったこと書いて、その後に感想書いて終わりやん!自分が書いたことが正解やから間違いなんてないで!」と、言うのですが、苦手なようで・・・。

本好きでも作文が苦手

息子は暇さえあれば本を読んでるような本好きだったので、まさか作文で苦労するとは思いませんでした。


こんなに本を読んでいても書けないとは・・・これは一体何なのかと調べてみたところ、本を読む「インプット」と 言葉で表現する「アウトプット」は別物だそう。

本を読むからと言って、作文が得意になるとは限らないようです。

苦手は克服させた方がいい

家では「日記が苦手なのね~」程度にしか思っていなかったのですが、学校公開に行って愕然としました。

その日の授業は作文だったのですが、クラスの子供たちはスラスラ書いているのですが、息子を含めた3人だけがボーッとしています。


先生がヒントを出すため3人を頻繁に回ってきてくれますが、書けない・・・


そうするうちに、1人がようやく書き始め、残り2人が結局1時間何もせず終わってしまいました。


できなかった人は宿題ということになり、それ以降は家で教える羽目に・・・。

苦手感を克服するまでにやったワーク

ドラえもん おしゃべり にっきちょう

ドラえもんのキャラクターが日記のヒントをだしてくれていて、返事を書けば日記になってしまうという優れたワークです!!


のび太君「きょうの てんきは どんなだった?」

息子「(のび太くん あのね、)はれ・・・」

うちの息子には不向きでした・・・

くもんの小学ドリル2年生 文しょうのかきかた

学年に応じたドリルです。最初の数ページは簡単で毎日サクサク進んでいたのですが、自由記述のページが来るとフリーズしてしまいました。

ヒントを与えるも、しばらくすると窓の外の空を眺めていました。

くもんの小学ドリル1年生 文しょうのかきかた

2年生がダメなら1年生からやり直し!

「1年生でもできるドリル」というのが、自尊心を傷つけるのでは・・と案じましたが、気が楽になったようです。

また、少しずつ 何度も 繰り返しの問題で徐々に慣れる感があり、1日1枚を毎日続けました。

学校では教えてくれないシリーズ「文章がうまくなる」

漫画とともに作文の方法がわかりやすく、かつ 楽しく載っていて参考になったようです。

主人公が小学3年生ということで、年齢が近く親しみやすかったのか、笑いながら何度も読み返していました。

感想を聞きだしてみる

ドリルなどと並行して、ここぞという時に感想を聞き出してみました。


「楽しかった」→どこが?どんな風に?
「大きかった」→どれくらいの大きさ?
「おいしかった」→特にどの料理・食材が?
「うれしかった」→オノマトペ(擬声語)にすると?

あまり頻回に聞くと嫌になるかもしれないので、2~3日に1度ペースで聞いていました。

そして、ちょっと どうかなという表現をした場合でも、褒める!
とにかく 「いい表現!」「素敵な言い回し!」などと、褒めちぎる作戦に出ました。

1か月で苦手感だけは克服

1か月が経つ頃、「ドリルでだんだん慣れて書くことわかってきた!」と、徐々に一人で日記が書けるようになりました。

同時に、国語の「お話文を作る」という作話の授業で、2ページに渡る大作?を書いて帰ってきました。

しかも、とってもかわいらしい内容で、我が子ながら良い出来のお話だったので、驚きました。

「え!?これ、考えて書いたの?すっご~い!!めっちゃかわいいお話やな~!!よくできてる~!!」と、恒例の褒め作戦・・・いや、本当によく書けていて感動すらありました。

息子にとっては、「くもんの1年生ドリル」と「文章がうまくなる」を読んだことが、苦手感の克服に役立ったのだと思います。