大人がポケモンの名前を覚える方法
まだまだポケモン大好きな息子は、テレビを見ていても、聞きなれないポケモンを事細かに説明してくれます。
私自身は、ポケモンGOなんかも興味がなかったもので、「あーそう・・・」と返事することしかできず。
兄弟がいたら盛り上がるだろうに・・・ちょっとかわいそうかな~と、私もポケモンを知るべく、switchの「Let’s go! ピカチュウ」を夜な夜なプレイすること50時間。

寝不足の甲斐あって、なんとかメジャーなポケモンは覚えることができました。
私の推しポケモンは、歩き方がかわいい「カブト」です・・・
Let’s go!ピカチュウは(他のポケモンソフトもそうなのかもしれませんが)、バトル相手に名前がついていて、いつかは自分と同じ名前のバトル相手が出てくるのではないかと言うワクワク感もあり。
名前が実際に出てきたときには結構うれしかったり・・・
そんなこんなで熱中するうち、息子と「バトル中のジェスチャーで何のポケモンか当てるゲーム!」なんてものができるまでになりました。
いわゆる、「ポケモンごっこ」とか言うやつでしょうか。
やってみると、「そうそう、そういうポーズ確かにするよね!!」と、かなり盛り上がります。
盛り上がるポケモンうろ覚えお絵描きクイズ
ある時、おこづかいでポケモン図鑑を買ってきたのですが、これを更に利用できる使い方は・・・と考えたのが、ポケモンお絵描きクイズです。
「お題のポケモンの名前を言ってもらい、うろ覚えでポケモンを描く!」
もしくは、「うろ覚えで描いたポケモンの名前を答えてもらう!」というものです。
描いた後は、図鑑で答え合わせをします。
「勝手にしっぽつけ足してた」「頭が1つ足りなかった」など結構な盛り上がりをみせます。
こちらが、息子が描いたポケモンですが、きっちり特徴をとらえています。私が描いたものは可愛げがなかったので割愛します・・


息子の描くポケモンがかわいすぎるので、スマホアプリ「ibis Paint」を使って縁取りしたものをカラーリング。
アイロンプリント用紙に印刷してトレーナーにでも貼りつけようかな~と思っています。

ポケモンで勉強をやる気に?
ちなみに、息子の推しポケモンは「コンパン」です。
なかなか手付かずのドリルや復習も、コンパンさえ描いておけば がんばって取り組んでいました。
