子どもの足の裏に魚の目?タコ?いいえ、ミルメシアというウイルス性のイボでした

子供の足裏を見る機会なんて そうそうないのですが、偶然にもホクロっぽいものを見つけました。

ウオノメか、ウイルス性イボのミルメシアか

足の裏にホクロってあまり良くないって聞くな〜なんて思いつつ、よくよく見ると・・・ウオノメ?

子供でもできるんだ・・・とネットで調べてみると、ウオノメではなくウイルス性のイボ でミルメシアというものである可能性がありました。

このミルメシア、小さいうちは痛みがないものの、放っておくとどんどん大きくなって、歩行に支障が出る痛みになるとか。

ふつうのウオノメとの違いは、よくよく観察すると黒い部分が点々と密集しているとのこと。

確かに黒い点が見える・・・

これ・・・どこかで見たことがある・・・そういえば、自分の子供のころ、足裏に1cm大の黒いデキモノができて変な歩き方をしている時期がありました。

その頃は、気軽に皮膚科に行くような時代ではなかった(少なくとも我が家は)ので、じいちゃんに貼付タイプのイボ取り剤をもらって貼っていました。

1週間ほど過ぎると、風呂上がりにテープと一緒に黒い塊がボロリと根こそぎ取れました。

間近で観察すると、何やらつぶつぶの繊維みたいのが固まって2mmくらいの分厚さ。

(うえ〜!気持ち悪い!!)と思いつつ、足の裏を見ると、やはり2mmくらいの皮膚が凹んでカルデラ状に・・・

あのときのデキモノに違いない! けど、子どものデキモノに素人判断でイボ取り剤を使っていいものか・・・市販の薬では取れなかったというのも見かけたし・・・

迷った私は、翌日の予防接種ついでに小児科で先生に尋ねました。

「う〜ん、なんとも言えないけど、たぶんタコ。ミルメシアとは違いそうだけど、痛みが出てきたり大きくなってきたらまた来て」

とのこと・・・いや〜、これはミルメシアだと思うわ。

子供の足の裏にでき易いウオノメそっくりのイボ。

子供の足の裏にウオノメみたいなものを見つけたら、ミルメシアと考えてまず間違いない。

引用:日本皮膚科学会 ウオノメと思って皮膚科を受診したら、イボと言われました。

正確な判断は小児科より皮膚科へ

皮膚科に行くと、ルーペで観察したのち

「はい、典型的なミルメシアです。」とキッパリ。

液体窒素で焼いてもらうことになりました。

同じ足に、それこそタコのようなものもあったのですが、それもミルメシアとのことで同時に2つ治療していくことに・・・

事前に、液体窒素で処置する可能性があることを息子に伝えていたので、さほど驚くこともなく処置してもらえました。

液体窒素の処置後は茶色になった

治療期間は3カ月

皮膚科の先生からは、

「何回で治るか と、よく聞かれるんだけど 個人差がありすぎて まったくわかりませんので、一週間ごとに通ってください」とのことでした。

息子の場合は、週1回の治療を2カ月続けたあと、週2回を1カ月の 計3カ月かかりました。

治療の痛みは、初めの1回目が1番痛そうでしたが、もう来たくないと思うほどの痛みではなかったようで、3回目ともなると全然平気のようでした。