劇団カッパ座が好きだ【オズの魔法使い】

子供が幼稚園の頃に、おもしろい親子観劇を観ました。2度。

大人としても面白く印象に残ったので、家庭で ことあるごとに、劇中の主人公のマネをしたり、歌を歌ったりすると、子供がめっちゃ笑います。

その面白かった観劇は、劇団カッパ座の公演です。

今回(2019/7/13)巡回公演が来るとあって、立川市のRISURUホールに観に行ってきました。

劇団カッパ座とは

劇団カッパ座とは、大阪の着ぐるみの人形劇団で、NHKの「おーい!はに丸」「ノージーのひらめき工房」なども手掛けている、50年以上の歴史ある劇団です。

そして、他の劇団(と言っても、着ぐるみの人形劇自体が珍しいのですが)とは一味も二味も違う劇団なのです。

声優さんが豪華!

看板キャラのカッパのきまるくんは、しぐさがとっても愛くるしいのですが、何と言っても声優さんが、「ドラゴンボールのクリリン」の、あの田中真弓さんなんです。

作品によっては、他の声優さんも参加されます。私が見た中では、きまるくんはいつも出演しています。

きまるくん

きまるくん

ストーリー展開が斬新!

大阪の人形劇団というだけあり、よく知られるお話であっても、通常のストーリー展開で終わることはしません。

ちょっとしたひねりや、流行りのもの、笑いを加えてくるんです。

子供を飽きさせない!

小さい子供も飽きさせないために、子供達に主人公を(自発的に)応援させたり、登場人物が何度も客席の通路に降りてきたりします。

また、作品によっては、何の脈略もなく「カエルの笑わせたいんジャー」が巨大風船を持ってあらわれ、子供達を喜ばせるという場面もあります。

レーザーライトが使用されることも!

つっこみどころもたくさんあるのですが、人形劇に不釣合と思われるレーザーライトが使用されることもあります。ここ、ライブ会場かいな!と。

しかし、普段見慣れないライトに子供たちはとても引き付けられているようです。

合言葉の唱和!

劇が始まる前に、合言葉の唱和があります。

「やくそくまもろう」「なかよくしよう」「あいさつしよう」

この3つがカッパ座の合言葉となっている ということだけあって、スタッフの皆さん全員が「こんにちは~」と、劇場に到着した時には めっちゃ気持ちのいい挨拶をしてくれます。

ダンスがすごい!

着ぐるみを着ているということをすっかり忘れてしまうくらい、内側のスタッフの身のこなしが軽やかなんです。

着ぐるみではないキャストも もちろんすごいパフォーマンスを見せてくれます。

主役と写真撮影ができる!

劇の終了後に、主役と写真撮影をすることができます(有料)。また、劇の中盤で休憩が入るのですが、休憩中には主役意外のキャラクターと撮影できる場合もあります。

詳しくは、劇場到着時に、撮影コーナーを見ると撮影できる時間とキャラの記載があります。

西国立駅に到着

再開発途中なのか、改札はホールとは逆側(東側)に1つしかありません。

RISURUホールまでは徒歩7分らしいのですが、大通りに出てからの道幅が広いせいかそこまで遠くは感じませんでした。

開場到着

開場の30分前に到着しましたが、既に50人くらい並んでいました。

これは並ばねばなるまい・・・という焦りでいっぱいに。

これまで、幼稚園から親子観劇に行っていたため客層が不明で、少し心配していたのですが、私が見た中では 赤ちゃん〜小学生の中学年くらいの子がいました。

自由席は初めてだったので、真ん中の所に座れば全体的に観られていいかなと、真ん中付近に陣取ったのですが、大間違いでした。

劇団カッパ座の舞台は登場人物が何度も客席に降りてきてくれるのです。だから、登場人物とふれ合おう(握手しよう)と思ったら通路近くに座っていないとダメなんです!!2年振りのため すっかり忘れていました。

キャストが歩く場所

今回、赤と黄色の線上の通路はキャストが何度も来ました。他の通路も2~3回は来ました。赤線が頻度が最も多い。

オズの魔法使い

ネタばれになってしまうので、ざっくりとしか書けませんが、やっぱり、楽しかったです。

通路横の席ではなかったのですが、隣のファミリーさんが好意で「お子さんどうぞこっちに来て握手されては?」と言ってくださり、握手に成功。子供めっちゃニンマリです!

そして、カカシさんが、光ってました。選曲がサイコーでしたね。客席の保護者から「おぉぉ~!」という声があがっていました。

新しく、子供に見せるネタもゲットできました。というか、子供も早速マネしています。

公演終了

中盤で15分の休憩がありましたが、1時間40分ほどで劇は終了しました。

子供に、主役と記念撮影をしたいかと聞くと、「むん!!(もちろんという気迫の返事)」と。

以前は、カメラマンさんに撮ってもらい、その場で写真にして貰えたのですが、今回は各自スマホで撮影して、どこかでプリントするという方法がとられていました。

つい最近からこの方法なのか、開催場所による違いなのかは、わからないのですが、待ち時間が極端に早くなったのはいいことですね。

撮影料の500円を払うとキマルくんのフレームが貰えます。後ろから両面テープで貼り付けられるようになっています。

公演によって主役の女の子も表情が変わります。(というか、外側自体かわってる?)

白雪姫

白雪姫(2016年)ふわっとした感じの女の子

ドロシー

ドロシー(2019年)きりりとした目の女の子

カッパ座グッズのコーナーで、オリジナルシールを欲しがる子供でしたが、ペーパーレスの時代ですね、私の手持ちが505円しかありませんでした。写真撮影で終了〜です。

「近くにATMもないから(実は少し歩けばコンビニあり)シールは買われへん、ごめん」と言い聞かせて、帰ることにしたのですが、

なんと!!

「ご自由にお持ち帰りください」と、折り紙でできた、キマルくんの…なんだろう…折り紙製のスティック??が出入口の所に大量に置かれていました。

折り紙きまるくん

これ、きまるくんの顔の部分は、マジックではなく、印刷されているものです。これまでどれだけの数を折りあげられたのでしょうか・・・

その横には、劇場に張り出されていたであろう、オズの魔法使いポスター!!

「おおお!!グッズ無料であるやん!!貰て帰り!!やったな〜!!こっれっは、シール以上にレアやな!!」とまくし立てると、

「そうだね!!」と目をキラキラさせる子供。

まだこの方法が通用したか・・・。

ホッとする母なのでした。