子供の自転車ダイナモライトが昔ながらのオレンジの豆電球タイプ【重い・暗い・うるさい】やつです。
漕ぐのが重くなるので、ハンドル取付のライトをつけてみたのですが、パッとせず。別のライトをあれこれ検討したものの、最終的に自転車店に行くと、普通にLEDダイナモに交換してくれました。
なぜ、そんな自転車を買っちゃったのか
自転車は2年前に購入したのですが、当時、店では古いダイナモタイプの子供自転車しかありませんでした。
(わ~、重くなるタイプ!子供自転車って、こんなんしかないんかぁ・・・)
と、諦めていたのです。
後付けのライトでもいいのではないか
漕ぐのが重いので、代わりに ハンドル取付のライトをつけていたのですが、角度によっては人から見えにくいので、不十分だと思いました。
カゴ下に取り付けるライトや、カゴ前に取り付けるライトを検討しましたが、「思ったより暗い」というレビューがあったので却下。
やはり備え付けのライトの位置が最適
ダイナモからオートライトに替えられたら解決するのにな~と、自転車店で確認したところ、
「オートライトはつけられませんが、LEDダイナモに替えると明るいし、漕ぐのも軽くなりますよ」
とのこと。
それでいいです!・・・早く聞けばよかった。
ついでに、店員さんには
「ちなみに現在うちでは、古いダイナモの子供自転車なんて販売してないんですよ。全部LEDダイナモです。ははは」
と、自慢とも嫌味とも聞こえることを言われました。別の店で子供自転車を買って、ライトの交換を問い合わせてきた客だと思われたみたいです。
『そうですか~、なにせ、お宅で買ったのは2年前でしたからね~。ははは』
「・・・・。」
LEDダイナモへの取り換え料
早速、問い合わせた自転車店とは別の店へ行きました。
そのお店では、「パナソニック NSKL138」というLEDダイナモが販売されていました。
が、ここで問題。
うちの自転車は、ライトをつける時にハンドル近くのレバーで操作するのですが、もしかするとその操作ができなくなる可能性もあるとのこと。
『え!付けてみて、できませんでしたってのも、ちょっと困ると言いますか・・・。手元で操作できないと危ないですし!パッケージ開ける前に照らし合わせて できるかどうかわかりません?』
「わからないですね~、つけてみないことには~」と。
え~、そんなイチかバチかかいな!
作業終了の時間に行くと、心配をよそに ちゃんと手元操作できるように取付けられていました。ホッ。
ライトの販売価格2,600円(税抜き)、工賃は300円でした。
子供の安全に関わることなんで、3,000円くらいで済んだら安いもんだ・・・と何気に検索をかけたら、ネットではライトが1,000円強で販売されていました。技術と知識があれば自分でも交換可能なのでしょうね・・・。
ま、どのタイプが適合するかはわからなかったので仕方ないです・・・
店員さんによると、30%ほどは漕ぐのが軽くなるようでしたが、子供に聞くと、「だいぶん軽い」と言っていました。
どれくらい軽いのか乗って確認したいところですが、以前サドルが体重で下がってしまったのでやめておきます。